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 イシダグループが所有・管理する「イシダの森」(如意ヶ嶽の一部、約117ヘクタール)を拠点とした森林保全・活用事業を展開しています。
 本来の自然が残る常緑広葉樹林やアカガシの巨木など貴重な生態系を有するこの森で、研究機関と連携した生物多様性調査や継続的な保全活動を実施し、豊かな森林環境を未来世代へ継承しています。
 また、教育機関や森林専門家と協力し、地域の子どもたちを対象とした体験型自然学習イベントを定期的に開催、森の恵みを直接感じ学ぶ機会を提供することで、自然の価値への理解を深め、知的好奇心を刺激し、心身ともに健やかな成長を応援しています。
 今後も「豊かな自然を未来へ」をテーマに活動を進めてまいります。

事業概要

 一般社団法人イシダ三方良しの会は、「三方良し」(自分良し、相手良し、第三者良し)の精神を理念に、「子どもたちの笑顔と豊かさあふれる未来のために」をコンセプトとして活動しています。
 主な事業は、子どもたちの知力・体力・表現力の向上に貢献する「子ども支援事業」と、森林保全を中心とした「環境保全事業」の2本柱です。
 子ども支援事業では、「はかり」絵画展やプログラミングワークショップの開催、剣道大会への支援など、子どもたちの創造性や探究心を育む活動を展開。
 環境保全事業では、森林保全活動や体験型自然学習イベントを実施し、子どもたちの健やかな成長と持続可能な地球環境保全に貢献しています。
 地域・企業・行政との協働により、豊かな未来の形成と持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。