木と暮らすデザインKYOTO

私たち里山デザインは、京都市の北端に位置する自然豊かな里山・京北（けいほく）を拠点に活動しています。
デザインと言っても私たちは地域そのものをデザインする「ソーシャル・インパクト・デザイン」を提唱し、実践しています。
ソーシャル・インパクト・デザインとは、地域が抱えている社会的課題を解決するために、地域の関係性をフラットに繋ぎ、新たな価値を創出することで、自立的な地域や取り組みの創出を目指しています。
私たちは京北という地域に根を張り、地域ブランディングやデザイン制作、地域の木材を活かしたプロダクトのデザイン、商品開発やプロモーションイベントなどを行うことを通して、実際にこの地域へソーシャル・インパクトを与え続けてきました。

・写真撮影、グラフィック、パッケージ、プロダクトデザインを通じて地域の木材を活用した事業者さんのプロモーションやイベントの支援、商品開発
例 Bears wood project、京都京北 木こり技能大会
・木製アロマディフューザーakaruの製造・販売
・キエーロ(生ごみ分解器)の製造販売、制作ワークショップ