木と暮らすデザインKYOTO

国土の3分の２が森林である日本。いにしえより私達は木とともに暮らしてきました。

木は、水や空気、動植物、茶道・華道・能楽などの伝統文化、衣食住にまつわる生活文化、神社仏閣や地域の祭り、工芸、文学…など、さまざまなものすべてと関わっています。

環境破壊、林業の衰退、日本の職人・伝統工芸の後継者不足などの問題が深刻になってきていますが、SDGsが謳われる今、少しずつ木の暮らしに興味を持つ人も増えてきました。

そこで、今一度この木の文化を見直し、次の世代に受け継いでいきたいと「木の文化研究所」を設立いたします。

（１）木の文化・森林 及び 木材 産業 に関する情報を収集し発信する事業

（２）木の文化・森林 及び 木材 産業 に関する 教育・ 研修・体験・講座事業

（３）木の文化・森林 及び 木材 産業 に関する 調査・ 研究・デジタル アーカイブ事業

（４）木の文化・森林 及び 木材 産業 に携わる人々に対する コンサルティング事業

（５）木の文化・森林 及び 木材 産業 に関する 書籍出版事業

（６）木の文化・森林 及び 木材 産業 に関する 物品販売事業

（７）木の文化・森林 及び 木材 産業 に関する 人材育成事業

（８）その他、 本会の目的を達成するために必要な事業