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 高品位な竹材を指し示す「銘竹」。京都の風土の中で生育し、京都の高度な技術によって生産された「白竹」・「亀甲竹」・「胡麻竹」や、二百年以上もの年月を茅葺の屋根材として燻されて製造された「煤竹」など、それぞれに魅力ある個性と洗礼された美しさを持つ「銘竹」は、建築化粧材や工芸作品用材として、伝統的な用途から現代的な用途へ、そして国内から海外へと、その可能性を拡げています。
 “takehei inc.-the-cool bamboo-“をコンセプトに、「竹は、時間も空間も超えてカッコいい素材」として捉え、生産と加工のネットワークを活かした製品の提案を行う「銘竹問屋」として、1915年以来の一世紀に亘り、その歩みを続けています。

事業概要

◆銘竹および竹製建築材・竹製品の販売および企画・提案
◆主な用途 
・文化財を含む茶室建築材・ラグジュアリーホテルを含む店舗の内装材として
・国内外のアーティストの作品の素材として
・照明器具や簾、竹籠やカトラリー等、インテリアユースの竹製品として