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龍鳳呈祥 人中龍鳳
そこにはいい風が吹いている

家紋の雀を背負い想い馳せる

雀は、よくさえずる事からイタコ・イタクラの象徴や、吉凶を司る瑞鳥として親しまれてきました。
その小さな雀は謙遜さを表し、やがて成長し大きく羽ばたく可能性を秘めたものとして神話や伝承の中では鳳凰の雛と比喩されています。

鳳凰は、梧桐に住み竹の実を食べて理想的な君主が生まれた際に姿を現すといわれる瑞鳥です。
人の性格を見定め、栄誉ある人々や親切な人々を祝福します。また、至福、吉祥、長久の強さも意味します。

「龍鳳呈祥」は、龍と鳳凰がもたらしたような繁栄を意味し、「人中龍鳳」は、人間の中にまるで龍と鳳凰がいるかのような、優れた力強い才能のある人を指します。

しかし、現実を生きる我々の社会には、鳳凰など存在するはずもありません。ですが、鳳凰のモデルとなった鳥類の孔雀は、私達の生きる世界でその存在を確認する事ができます。

孔雀は害虫やコブラなどの毒蛇を食べることから三毒(貪り・嗔り・痴行)を喰らう象徴として、災厄や苦痛を取り除く功徳があるとされ人々に信仰されて来ました。

困難に立ち向かうリーダーは時に孤独となり、己の弱さに打ちひしがれそうになります。やがて、その優れた人も煩悩の塊である三毒(貪り・嗔り・痴行)を行うようになるのです。
力強い善良な人間も、精神的ストレスに負けてしまい悪と化してしまうのです。

孔雀は、それらの魔を喰らってあなたを守ってくれます。

このシンボルの孔雀の色は、現実とは違い紺色です。そのとても貴重な紫色を帯びた暗い上品な青色は、平安時代に献上品として記録が残るほどでした。とくに仏像や仏画の彩色にとってなくてはならないものでした。

あなたにとっても、私達にとっても、この貴賓を帯びた孔雀が、なくてはならない存在となりますように。

そんな願いを新たなシンボルとして掲げ、宅間堂は社会で活躍するリーダーを陰から支え、大きく羽ばたかせます。

それはまるで、神話や伝説の鳳凰のように。


*〜人生の旅路の力にならん事を~*


仏画屋 宅間堂

事業概要

仏画屋宅間堂では、平安鎌倉を代表する宅間派の仏教美術である仏画の製造販売を行なっている。宗派を問わずお客様のご希望、要望に合わせた仏画を職人が一つ一つ丁寧に描く。

また、仏画を描く事で邪念、邪気を払い、知性と感性を磨き、精神を統一し集中力を養う事を提案している。

その他、ゲームや漫画、小説のキャラクターデザイン。商業用の挿絵、イラストなども対応している。

京都市定住・移住応援団としては、京都市情報共有お陰様のページを運用し、京都市内の皆様の

役にたつ情報を常時募集し、おおきに!の声を育てている。