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京都を拠点に、音楽・美術・工芸・デザインの分野で多様な人たちと協働し様々なプロジェクトを手がける。地域に根ざしたものづくりに強い関心を持ち、主に伝統工芸の分野で作り手と使い手の接点が生まれる企画を行っている。

京都伝統産業ミュージアムのリニューアルディレクション、若手職人の人材育成プラットフォーム事業「京都職人工房」、ホテル型の工芸の展示会「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」、工芸を通じた国際交流を創出するプロジェクト「KYOTO KOUGEI WEEK」等でディレクターを担当。伝統工芸のウェブメディア「KYOTO CRAFTS MAGAZINE」の編集長。その他、アートスペースの運営、音楽家として様々なタイプのダンス/パフォーマンス作品に参加。現代美術家の金氏徹平とともに領域を超えたフェスティバルも主催する。
京都精華大学伝統産業イノベーションセンター 特別研究員。一般社団法人 LINKED ARTISAN共同代表。山山 主宰。

事業概要

これまでも伝統産業事業者のものづくりをサポートする事業の一環として、作り手とデザイナー・バイヤーなどの繋ぎ手をマッチングさせる企画を行ってきました。引き続き、その活動を継続させていきます。

また、お手伝いをしている堤淺吉漆店の新しいショップ「Und.」が暮らしと山をつなぐ場所になるので、職人や専門家だけではなく、一般の方や観光客にも充実させていきたい。