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木と暮らすデザインのプロジェクトを進めるにあたり、京都市内産木材に関連する様々な業者や場所に伺いました。本日は第二段。
写真は台杉群です。
台杉という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれませんね。
台杉(だいすぎ)とは、日本を代表する造林樹種であるスギの仕立て方で、地際から2m以上の高さの位置で多数の幹が株分かれし、特異な樹形を呈したものを指す。 北山杉と呼ばれる京都の北山地域で発展し、磨丸太や垂木丸太として利用されてきた。[引用:ウィキペディア]
幹から複数の株分かれした樹形は見応えがありました。
次は、京都を代表する市内産木材。北山丸太です。
京都の木材で認知度、そして一度は聞いたことのある材と言えば、この「北山丸太」では無いでしょうか?
木と暮らすデザインではオリジナルのプロダクトも開発していきます。
現在この北山丸太を使用したプロダクトも開発中ですので、またブログで紹介いたしますね。